こんにちは、自己決定力を育むキャリアコンサルタント Shintani Kazuhiroです!
本日、会社員生活を卒業し、独立しました。
(令和8年8月8日、8が揃いました!)
学生時代から抱いていた、はたらくことを自分で決める日常。
今日、その入り口に立ちました。
独立してはたらきたいという思いはずっとあったものの、どの領域で独立するのか分からず、14年間、会社員生活を送ってきました。
見つけたビジョンは、キャリアに納得を、はたらく人に元気を。
キャリアコンサルティングの領域で、このビジョンに繋がる活動をしていきます。
今日は、これまでのこと・これからのこと、簡単にまとめて、記事にしておこうと思います。
これまでのことー意思と偶然の連続で築かれた道
私がキャリアコンサルティングの領域にたどり着くまでのことを振り返ると、「原点・きっかけ・第一歩・展開」という流れがありました。
原点は、人の話を聴くことが日常にあった生い立ちです。
記憶では、小学校低学年の頃から、母の話を聴くことが日常にありました。
それを起点に、人生で10,000時間以上かけたことは何か、と問われたら、「人の話を聴くこと」と答えるほどに、私の人生には「話を聴くこと」があるのです。
これがキャリアに繋がる原点だ、ということが認識できたのは、つい最近のことです。何がどうキャリアに繋がるかなんて、分からないものですね。
次に、きっかけは、大学時代に経験した塾講師のアルバイトです。
集団塾で小・中学生向けに講師をしていた時のこと。
勉強を教えることそのものよりも、「勉強することの意味」を伝えたときに、生徒さんたちの目の色が変わる瞬間を目の当たりにしました。
これを見たときに、言葉で上手く表現できない感覚が、自分の中で生じたのを覚えています。もしかしたら、こういうのを「やりがい」というのかもしれません。
その体験を通じて、「こういうことを、受験期という限られた期間ではなく、人生全般でやれたらいいな」と、ぼんやり思ったこと。これが、キャリアコンサルティングの領域に興味を持ったきっかけでした。
しかし、当時は世の中に「キャリアコンサルティング」なるものが存在することは、全く知りませんでした。
第一歩は、認定コーチ養成講座の受講です。
きっかけはあったものの、その仕事があることを知らなかった私は、新卒で銀行に入社しました。
地元北海道と地元外の本州、両方の店舗数のバランスが良く、「キャリアを通じて北海道外でも働きたいが、ゆくゆくは北海道に帰ってきたい。」そんな希望が最も叶う会社だと思っての選択でした。
仕事の内容を全くイメージせずに入社したので、ものすごく苦労したのですが……。
関心とは全く違う業界で働く中、心の中には、大学時代に抱いた「人生全般での支援」という領域への興味が、ずっと消えずに残っていました。
社会人2年目になったある日、「認定コーチ養成講座」の広告が目に留まります。
コーチングを習う2日間の講座でした。
「コーチングなるものが、この世の中にはあるのか」と興味を持ち、受講することにしたのです。
習ってみるとすごく面白い。
こういうことを、いつか仕事にしていけるといいな、とぼんやり思ったのでした。
認定コーチ養成講座の詳細ご希望の日程を起点に開催を決めることもできるので、受講をご希望の際はお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせはこちらから♪
そこからまた偶然、今度は新聞の広告で、「キャリアコンサルタント養成講座」を見つけ、受講しました。
当時はまだ社会人3年目だったので、受講者の中では圧倒的に最年少だった記憶があります。
養成講座は受けたものの、受験資格を満たせていなかったので、試験は受けずにしばし寝かせることになりました。
それから約5年後に、キャリアコンサルタントの資格を取得するに至ります。この時に種は蒔かれていたんだなと思うのです。
そして展開のフェーズ。
全て書くと膨大な量になるので、端的にまとめます。
コーチやキャリアコンサルタントの養成講座を受けたのは、社会人2-3年目で銀行に勤めていた頃の話です。
そこから、東京への転勤、新幹線で見た広告、人材業界との出会い、とある転職エージェントの方との面談、転職、仕事内容の認識相違、叶えていただいた異動、スタンスを一変させられる経験、チームマネジメントの経験、自分と向き合わされる問い、人事への挑戦、領域が見つかる、独立へ……。
何かに導かれるように、自分が望む方向へキャリアが展開していきました。
ざっとまとめるとこんな感じです。
詳細を書いていないので、何のことだかさっぱり、という感じだと思います(笑)。
詳しくは、電子書籍にまとめたので、もしご興味をもっていただけたら、ご覧ください。
これからのことー自己決定力を育むキャリアコンサルタント
こんなふうに、意思をもって進みたいと思った方向に進んできたという側面もあれば、偶然に影響を受けて流れてきた、という見方もあります。
何を望み、どう意味づけるかで、キャリアは決めることができます。
これまで14年間、様々な立場から「人」と「組織」に向き合ってきました。これまでに実施した1on1は5,000回以上、傾聴に費やした時間は10,000時間を超えます。
1級キャリアコンサルティング技能士の取得も含め、たくさんの人生の転機に立ち会ってきたこの歩みから、私が実感しているのは、自己決定力を育む大切さです。
自己決定力は、過去から現在に至るまでの人生を自分で決めてきたと認識し、未来も自分で決めていけるという希望を持つ力のこと、と私は定義しています。
私自身のキャリアが、「こんなふうに在りたい」というぼんやりとした望みからスタートし、それを具体化する偶然に出会い、その時その時を一生懸命に過ごしていたら、スタートで掲げた望みの方向に進んでいました。
キャリアの選択において、人から助けていただいたことは数えきれないほどあります。これは本当にありがたいことです。
でも、人に決めてもらったことは一つもありません。
ヒントも情報も選択肢もアドバイスも、色々なものを人からいただきますが、最終的に決めるのは自分です。
どんなに強く願っても、自分は人の人生を生きられないし、自分の人生を人に生きてもらうこともできません。
だからこそ、自己決定力を育んでいただくことをミッションに、キャリアコンサルティングの仕事をしていきます。
法人のお客様へ
従業員のキャリア自律に関するコンサルティング・研修・面談などを通じて、1社でも多くの企業様が、社員のキャリア支援にアクションを起こすためのお手伝いをします。
従業員のキャリア自律にご関心をお持ちの企業様、その思いそのものに、私はとても共感いたします。
- キャリア自律に関心はあるけれど、本当にやるべきなのか整理できない、何をしたらよいのか分からない。
- すでに施策を進めているけれど、上手くいっていない、もっと良くしていきたい。
- 離職率が高くなっており、策を打ちたいが何から始めていいか分からない。
- 採用はある程度できたので、次は定着を進めていきたい。
- キャリアデザイン研修をやりたいので、講師を探している。
どんなフェーズでも構いません。お気軽にお問い合わせください。
お打ち合わせには、関心・思い、それだけを持ってきていただけますと幸いです。
個人のお客様へ
自分のキャリアを良いものにしたい、正解は分からないけれど納得できるキャリアを築きたい。
その思いが胸にある時点で、あなたはキャリアを自分のものにするスタートラインに立っています。
そんなみなさまへ、キャリア面談、コーチング、キャリアデザイン講座などを提供します。
私から正解を提供することも、自己陶酔的なアドバイスに終始することも、ございません。
「答えはあなたの中にある」という前提からぶれず、絶対的な応援者として、心から安心して話せる時間をご提供します。
- キャリアについてモヤモヤしていることがある。
- 納得感のあるキャリアにしたい気持ちはあるが、何から始めるとよいか分からない。
- 管理職・リーダーをしているので、部下にも上司にも話せないことがある。
- 定期的に、専門家との壁打ちの機会が欲しい。
- 何となく、このままでいいのかなと思っているが、何もしていない。
お手伝いが必要でしたら、ぜひお声掛けください。
キャリアコンサルタントのお客様へ
同業の皆様の研鑽のお手伝いを通じて、よいキャリア支援が世の中に増えていくことにお力添えをして参ります。
これまで、キャリアアドバイザー・メンター・上司・企業人事・コーチなど、様々な役割で経験してきたキャリア面談の実務経験、1級キャリアコンサルティング技能士取得を通じて得た知見をベースに、事例検討・スーパービジョン・キャリアコンサルタント自身のキャリア支援などをご提供させていただきます。
お話ししたいタイミングがありましたら、ぜひお声掛けください。
一つひとつ、一歩一歩
バタフライエフェクト、という言葉を知っていますか?
メキシコで1匹の蝶が羽ばたいたときに起きた風がアメリカでハリケーンになる、ということのたとえで、小さなことが大きなことに繋がる、ということを説明する理論です。
私たちの心の中で生じる、一つひとつの思いは、蝶の羽ばたきのように小さなものかもしれません。
でも、その思いを消さずに向き合って、火を灯し続けると、ゆくゆくどこかで大きなことに繋がっていく。それは自分自身のキャリア実現かもしれないし、誰かの幸せかもしれない。
そんな思いをもって、これからのキャリアを歩んでいきたいと思います!
これから、どうぞよろしくお願い致します。

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