こんにちは、自己決定力を育むキャリアコンサルタント Shintani Kazuhiroです!
最近、緑黄色社会さんの、「章」という曲を聞きたとき、あー良い!と思った歌詞がありました。
誰かのための私にグッド・バイ
とっても素敵な曲なので、聞いてみてください!
望むキャリアを実現するために、原動力となる力があります。
キャリアに限らず、人生をよくする・日々を心地よく生きるための力とも言えるものです。
それは、自分を好きでいる力。
優しくて配慮ができて、人のためになることをしたい、人を喜ばせたい。
そんなあなたの気持ち・振る舞いは、本当に素敵だと思います。
あなたの言葉、行動、在り方によって、救われた人や喜んだ人、良い気持ちになった人がたくさんいることでしょう。
その気持ちを、「自分」にも向けてみてください。
人へ人へと気持ちを向ける時間が多いからこそ、得られたものもあると思います。
それを止める必要はありません。
ただ、自分「にも」同じくらいその気持ちを向けてみる、ということです。
あなたが好きな人・大切な人がいて、その人が「ここに行きたい」と言ったら「連れて行ってあげるよ」と言いますよね。「体調が悪い、疲れた」と言われたら「無理しないで、休んでね」と言うでしょう。
それと同じ気持ちを、「自分」にも向けるというイメージです。
思えば私たちは、小さい頃から、「人に親切にしなさい」とは教えられてきたものの、「自分に親切にしなさい」とは教わってきませんでした。
私自身、様々なことの影響で、気が付くと「いいよいいよ」と他者を優先する振る舞いが日常に染みついていました。
すると、自分が何を望んでいるのか、分からなくなってくるんですね。
自分の欲求が分からない。どっちでもいい・何でもいい、となってくる。これに気づいたときはハッとしました。
もちろん、本当にどっちでもいいときもあります。
そんな時は「お任せにしたい」と言えばいいんです。
キャリア支援の仕事をしていると、本当はどうしたいか・どう在るのが理想か、言葉にせずに来た、という方にも数多く出会います。
キャリアについては面談内で、また面談後にも考えていただくのですが、それと同時に、日常的にも自分を好きになる習慣を持っていただくと良いと思うのです。
自分を好きになる、と言っても難しいことをする必要はありません。
本当に小さいことからでいいのです。
第一歩として、実際に私がやったのは、家族で外食をするときに「ここに行きたい」と言ったことでした。
意識して自分の望みを言葉にしたので、どこのお店だったかも覚えています。
その時に人生が劇的に変わったわけではありませんでしたが、「あ、こういう感覚か」というのを認知できたのは確かでした。
それから、そのような小さな一歩を積み重ねていき、少しずつ進んで行った結果、独立してキャリアを歩むという選択もできました。
一歩一歩ってすごいです。
ぜひ、あなたも「自分を好きになる」力を育んでみてください。

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